ホラーな映画は好きですか 2014年06月

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サリー死霊と戯れる少女

2012年 アメリカ 86分
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監督・脚本…パット・ホールデン

サリー…ターシャ・コナー
ジェニー…ケイト・アシュフィールド
レン…スティーヴン・ウォディントン
リタ…アンドレア・ロウ


恐怖が、少女を大人にする――

イギリス、ヨークシャー州。サリーは両親とともに新しい家へと引っ越してくる。念願のマイホームを手に入れて喜ぶ両親を尻目に、サリーの気分はすぐれない。彼女だけが、新居に漂う不穏な気配を感じていた。そんな中、徐々に異変が起こり始める。 霊の仕業としか言いようのない怪奇現象を前に、誰もが霊の存在を認めざるをえなくなるのだが、マイホームに執着する両親は引っ越しを考えるどころか、霊の存在をネタに金儲けをすることを思いつく。そのうちにサリーは、霊がかつてその地に住んでいた少女であることを知り、その少女と交流するようになっていく。しかし、霊となった少女の死には忌まわしい秘密が隠されており、それはやがて恐るべき最悪の事態を招くことになるのだが・・・。

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~【  】
一応実話に基づいて作られたと言うことですが、そう言った振れ込みの映画って、面白いもの皆無ですよね。分かってはいても吊られて鑑賞したわけですが、実話に基づいてってところがミソなのでしょうか、サリー役の少女そして友達共にフツー…綺麗でも可愛くもない…オバケの出方も地味…実話って事に拘れば、ある意味リアリティーはあります。それでも意味の分からない両親のせいでゴーストハウスに住み続けドタバタと過ぎる前半、謎解きの後半と、まるで監督が変わったとも思えるようなカラーの違いは楽しめましたし、1970年代イギリスの感じも良かったです。


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ペインレス

2012年 フランス/スペイン/ポルトガル 101分
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監督…フアン・カルロス・メディナ
脚本…フアン・カルロス・メディナ/ルイソ・ベルデホ

デヴィッド…アレックス・ブレンデミュール
ベルガノ…トーマス・レマルキス
アナイス…イレーネ・モンターラ
フーベルト・ホルツマン…デレク・デ・リント


この「謎の施設」から彼らは生まれた

1931年、スペインでは原因不明の病によって痛覚を持たない子どもたちが次々と生まれていた。彼らは暴力的で、自傷行為が絶えない為、人里離れた保護施設に隔離される。時は流れ2000年、神経外科医のデヴィッドは事故に遭い婚約者を失なってしまう。そしてデヴィッドにもリンパ腫が見つかり、生き残る唯一の方法である骨髄移植を受けるため、会ったこともない実の両親について調べはじめるが、やがて無痛症の子どもたちにまつわる衝撃の事実にたどり着く。

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~【  】
小さい子供の轡や拘束着姿はそれだけで衝撃的ですし、痛みを感じないからこそ、痛みの表現が生々しく、冒頭の女の子の火遊びシーン等にも驚かされます。グロいシーンもけっこうあって、苦手な人も多い映画かもしれません。危ないのではなく、ただ無邪気なだけ、ただ人と違う個性を持って生まれただけなのに時代に翻弄され、モンスターと言われるまでになる。あんな部屋に長い間閉じ込められていたのに、筋肉ムキムキになっている体や、食料のことなど気になるところはあるのですが…飽きずに鑑賞できました。――でも、誰も救われない映画です。


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呪い村436

2006年 カナダ/アメリカ 92分
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監督…ミシェル・マックスウェル・マクラーレン
脚本…マイケル・キングストン

スティーヴ…ジェレミー・シスト
ミルドレッド…スーザン・ケルソ
グリーバー博士…デヴィッド・フォックス
ボビー…フレッド・ダースト

436人しか存在してはいけない村…

一見、平穏で静かな村ロックウェル・フォールズ。そこへある日、国勢調査局員のスティーヴが人口調査で訪れる。そして彼は、保安官助手ボビーの協力を得て調査を進めていくうち、村の人口が何年も436人のまま変動していないことに気付く。さらに調査すると、村は何故かその人口数を保つため、一人産まれたり新しい住居人が来ると、その生け贄として代わりに誰かが命を落とす、という驚愕の事実を知るのだった。早速ここから逃げ出そうと試みるスティーヴ。しかし、逃げ場は閉ざされ、呪いの恐怖へ引きずり込まれていく…。

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~【  】
村全体がキ〇ガイの集まり的な映画は「マニアック2000」や「インブリッド」等ありますが、他の娯楽や殺人を楽しむ為にしている村の話ではなく、この呪い村の住人は皆一見善良な住人で、人数を436人にしておかなければいけないと言うこと以外、まるで普通の人達なんです。最初はカルト的な思い込みとも思われた人数合わせですが、いなくなったり死んだ分だけ、他からやってきたり産まれたりする。帳尻合わせが上手く出来ているところを見ると、本当に呪われてる村のなのでしょうか。派手さはありませんが、意外に面白い映画でした。


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東海道四谷怪談(1959)

1959年 日本 76分
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監督…中川信夫
脚本…大貫正義/石川義寛

民谷伊右衛門…天知茂
お岩…若杉嘉津子
仲間直助…江見俊太郎
お袖…北沢典子


怪奇幻影

民谷伊右衛門は、お岩との仲をさかれたのを恨みに思い、その父四谷左門と、彼の友人佐藤彦兵衛を手にかけた。これを目撃した仲間直助は、弱味につけこんで伊右衛門を脅迫するようになる。伊右衛門と直助は左門・彦兵衛殺しを他人の仕業と見せかけ、仇討と称し、お岩と妹のお袖、お袖の許婚者で彦兵衛の息子与茂七の三人をつれて江戸に向けて発つが、その道すがら、お袖に想いをよせる直助は、伊右衛門に与茂七を白糸の滝につき落させる。江戸に着いたある日、伊右衛門は無頼の徒から伊藤喜兵衛親娘を救ったが、それが縁でお梅は伊右衛門に心をよせるようになる。その誘惑と、喜兵衛の家に入り金と立身出世への夢が伊右衛門を動かし、彼はお岩殺害を決意した――。

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~【 】
「四谷怪談」の最高峰と言われる作品です。画面一コマ一コマが芸術作品のようで、とても引き込まれます。作りすぎたCGや特殊メイクは無くても、お岩のおどろおどろしさには静かな怖さがあり、これぞ日本の怪談!と言う感じでしょうか。部屋の中が沼地に変わって、それがまた部屋に戻ったり、この時代どうやって撮ったのだろうかと考えてしまうそんな見所も満載です。この当時の名前の知れている有名人などは出演していませんし、小さな映画会社で予算も低予算な作品ですが、それがまた功を奏している気がします。暑い日本の夏にピッタリの怪談です。


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スーサイド・ショップ

2012年 フランス/カナダ/ベルギー 79分
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監督・脚本…パトリス・ルコント

ミシマ…ベルナール・アラヌ
ルクレス…イザベル・スパッド
アラン…ケイシー・モッテ・クライン
マリリン…イザベル・ジアニ


そこには“ステキ”な人生がまっている

世の中が絶望の空気に覆われ自殺者が後を絶たない都会で、唯一繁盛していたのが、ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家が営む自殺専門用品店だった。そんなトゥヴァシュ家に男の子が生まれ、アランと名付けて育てられるが、アランは家族全員と正反対の無邪気で明るい性格だった。両親の必死の教育にもかかわらず、健やかでポジティブな少年へと成長したアランは、店の商品を「自殺できない用品」に変えていってしまう。

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~【  】
「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督が自身初のアニメーション作品として、フランスでベストセラーとなったジャン・トゥーレの小説「ようこそ、自殺用品店へ」を映画化した作品です。暗く希望の無い世界で、自殺志望者ばかりが溢れる世の中、自殺用品の専門店があり、毒や刀、首吊り用の縄などが売られています。なんだか観点が面白いですよね。店主の名前はミシマ、そして日の丸の鉢巻きや腹切り、なんて言葉も出てきます。…これって日本人がモデルですよね…。短い作品なので、サラッと観れます。たまにはアニメも如何ですか?


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恐怖ノ黒洋館

2012年 カナダ 80分
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監督・脚本…ロドリゴ・グディーニョ

レオン・リー…アーロン・プール
ロザリンド・リー…ヴァネッサ・レッドグレーヴ
ビル・フィリップス…ジュリアン・リッチングス
牧師…スティーヴン・マッキンタイア


この館には、”何か”がいる。

亡くなった母から相続した巨大な屋敷が、カルト教団の聖地となっていたことを知る骨董品コレクターのレオン・リー。彼は、屋敷にとどまる母親の魂が、自分に何らかのメッセージを送っていると信じ込むようになる。さらに屋敷内で起こる超常現象に、母親の信仰に何か恐ろしい事実が潜んでいるのではと確信したレオンは…。

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~【     】
洋館の内装や雰囲気、ロザリンドのナレーション、なにかありそうな気配……を、漂わせているのは良かったのですが、その気配だけで最後まで引っ張られて、オチも?レオンの深層心理にある罪悪感が生み出したものなのか…これで終わり??と、なんと言っていいか…登場人物もほぼ一人、盛り上がりもありません。どこを楽しめば良かったのか私には分かりませんでした。この映画を見て面白い、または見所が分かる方は是非教えていただきたい…。


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未知空間の恐怖/光る眼&続・光る眼/宇宙空間の恐怖

1961年 イギリス 78分 <未知空間の恐怖/光る眼>
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監督…ウォルフ・リラ
脚本… ウォルフ・リラ
スターリング・シリファント
ジョージ・バークレイ

ゴードン・ゼラビー…ジョージ・サンダース
アンセア・ゼラビー…バーバラ・シェリー
デヴィド・ゼラビー…マーティン・スティーブンス
Dr.ウィラース…マイケル・C・グウィン

英国南部の村ミドウィッチにある日突然、怪奇な現象が怒った。村のある特定地域の全生命が一瞬の間に仮死状態に陥り3時間後何事もなかったように蘇生したのだ。その後、村人の健康には何の異常もなかったが2ヵ月後、村中の子供を生める女性のすべてが妊娠し男女各6人の子が生まれた。彼らは普通人の3倍以上の成長率を示し、3年目には就学児童並の肉体と大学教授並の知能指数をもち、人の心を透視する超自然な力を備え、その目が金色に輝くとき、射すくめられた人間は自己を失うのだった。



1963年 イギリス 90分 <続・光る眼/宇宙空間の恐怖>
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監督…アントン・M・リーダー
脚本…ジョン・ブライリー

トム・ロウリン…イアン・ヘンドリー
デヴィッド・ネビルアラン・ベーデル
スーザン・エイオット…バーバラ・フェリス
コリン・ウェブスター…アルフレッド・バーク

国連が全世界の学童を対象に行なった知能検査の結果、超人的な能力を持った少年少女が全世界に6人いる事を知った科学者たちは彼らをロンドンに呼び研究を開始する。そして彼らの母親の全てが男性との性交渉をしていないにも拘らず彼らを生んでいた事が分かり、学者たちは驚きの表情を隠せないでいた。そんな時、彼らの能力に気付いた各国はその力を国家的に利用しようと子供たちを急遽帰国させようとする。しかし子供たち6人は突然集まり始め、廃虚と化した教会に女性の人質を取って篭城を始めるのだった……。


~【 】
50年の時を得てDVD化されたこの作品、一枚で二度美味しいとでも言うべきかこんな仕様の発売は角〇じゃ、ぜ~ったいやってくれないでしょう。この当時、最高の恐怖映画と言われた”光る眼“と”続・光る眼“の二本立てです。カーペンターでリメイクされた”光る眼“とはデヴィッドの役割が大きく違い、ラストも違うものになっています。ラストはカーペンターの方が好きなのですが、作品全体で観るとオリジナルの方がいいですね、CGなんか使わなくても十分面白いです。そして、”続・光る眼”こちらは髪の色は銀色ではないのですが、中心となる男の子の名前は同じくデヴィッドです。子供たちより人間の方が悪に表現され、ラストもなんとも衝撃的です。小さな繋がれた手が瓦礫から見えたときは何とも言えない気持ちになりました。


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ロスト・ボディ

2012年 スペイン 111分
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監督…オリオル・パウロ
脚本…オリオル・パウロ/ララ・センディム

ハイメ警部…ホセ・コロナド
アレックス…ウーゴ・シルバ
マイカ… ベレン・ルエダ
カルラ…アウラ・ガリード


死はいつも終わりではない

ある晩、死体安置所の警備員がトラックに衝突、轢死する。彼は何かから必死に逃走中でパニック状態であったらしい。その頃、安置所からはマイカ・ビジャベルデという女性の死体が消えていた。死体失踪の事件担当となった警部のハイメは、マイカの夫アレックスに連絡をつけて調査を始めるのだが、やがてアレックスには愛人がいたことが明らかとする。しかもアレックスは資産家の妻を殺害しようとしていた。ところが、妻は夫の計画を既に掴んでいたかのような節があり…。

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~【 】
登場人物のキャラクターが良く、特にマイカ役のベレン・ルエダが、悲しいくらいにもう華を過ぎた女性のいやらしいさを上手に演じていました。美人なのになんか汚い(ごめんなさいっ!)感じがするんですよキスシーンとかも見られない…。ストーリーはこれの為に、若い女の子があそこまでするかな…と少し不自然さが気になったのですが、サスペンスものとしては練られていて二転三転のどんでん返しがあります。中盤の中だるみ分、時間はもう少し短かくても良かったかな。


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MAMA

2014年 カナダ/スペイン 100分
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監督…アンディ・ムスキエティ
脚本…アンディ・ムスキエティ/ ニール・クロス
    バルバラ・ムスキエティ

アナベル…ジェシカ・チャステイン
ルーカス/ジェフリー…ニコライ・コスター=ワルドー
ヴィクトリア…メーガン・シャルパンティエ
リリー…イザベル・ネリッセ


恐怖の“ママ”がやって来る!!

投資仲介会社の経営者であるジェフリーは、精神を病んでしまい、共同経営者二名と自らの妻を殺害。幼い娘二人を連れて森の奥の小屋へと辿りついた彼は、そこで二人を殺害しようとするが小屋に潜む何者かに襲われて姿を消すのだった。それから5年後、ジェフリーの弟であるルーカスは、その小屋で姉妹を発見する。奇跡的に生還していた彼女たちに強い興味を持ったドレイファス博士の意向で、彼は恋人のアナベルと姉妹とで博士が用意した家で共同生活を営むことにする。だが、共同生活を始めたある日、アナベルの周りで不可解な現象が起こり始める。

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~【 】
この監督の長編デビュー作と言うことですが、全く無名でありながら、全米初登場1位だったのだそうです。怖さやグロさはなく、全体的に映像が綺麗な作品でした。内容には不自然な感じも所々にうけますが、 ホラー映画の括りとしてこのくらいはありですね、私的には問題ありませんでした。アンジェリーナ・ジョリー似のジェシカ・チャステインが話が進むにつれ魅力的になっていきますし、なんといっても子役の子たちが可愛い。成長の過程の違いから出す答えの違い…ラストは少し切ないです。最近のオバケ?系の作品の中では楽しめた作品でした。


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サスペリア2

1975年 イタリア 106分
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監督…ダリオ・アルジェント
脚本…ダリオ・アルジェント・ベルナルディーノ・ザッポーニ

マーカス・デリー…デヴィッド・ヘミングス
ジャンナ・ブレッチィ…ダリア・ニコロディ
カルロ…ガブリエレ・ラヴィア
ヘルガ・ウルマン…マーシャ・メリル


お願いです!決してひとりでは見ないで下さい

テレパシー能力の持主であるヘルガがアパートで何者かに襲われ殺されるという事件がおきる。ヘルガの部屋からの悲鳴を聞いてかけつけた上階に住む音楽家のマークは、不気味な絵画が並んだ廊下の先にヘルガの遺体を見つけ、また茶色のコートを着た容疑者を目撃する。マークは若い女新聞記者ジャンナと共に謎の犯人像に迫るが……。

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~【 】
サスペリアが日本でヒットした為この邦題がついたのですが、監督がアルジェントだと言うだけで、繋がりは全くありません。そもそも、こちらの映画の方が古い作品です。本当にいい加減ですね“2”って、そしてこのキャッチコピー…。この作品は私的には「サスペリア」より好きな作品です。ただ、アルジェント独特の世界観で慣れない人は薄っぺらい推理物と言う印象を持つ方も多いと思います。でも、アルジェントの作品は何度も見るとジワジワくる面白さがあるんです。素人目から見ると無駄とも思えるカメラワークなんか本当に面白い。音楽は勿論ゴブリンです。

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サスペリア

1977年 イタリア 99分
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監督・脚本…ダリオ・アルジェント

スージー・バニオン…ジェシカ・ハーパー
タナー…アリダ・ヴァリ
マダム・ブラン…ジョーン・ベネット
サラ… ステファニア・カッシーニ

決して、とりでは見ないでください――

アメリカ人少女スージーがドイツの名門バレエ学校にやってくる。着いた当夜、学校から駆け出す生徒を目撃するが、その少女と彼女の友人はその直後殺されてしまった。翌日、めまいに襲われたスージーは練習中に倒れ、起きた時には荷物も運ばれ、そのまま強引に寮生活をさせられる事に・・・屋根裏で大量発生するウジ虫、カーテンの向こうで不気味なイビキをかきながら寝ている姿を見せない校長の影、そして連続する殺人事件・・・、毎夜校舎の中のいずこかへと消えていく教師たちにはどんな秘密があるのだろう? ある夜、決心したスージーは教師たちの足音を数えてその後を追い、秘密の部屋の奥深くへと進んで行く・・・。

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~【 】
公開当初は子供だったのでCMの予告編だけでも怖かったのを覚えています。キャッチコピーも話題になりました。要所要所に観客がギョっとするようなシーンをいい感じに散りばめているところなんて、やるな~アルジェント、と思わずにはいられません。うるさいくらいに入ってくるゴブリンの音楽も派手な色彩も、本当にスタイリッシュ!怖さやドキドキはそれほど望めませんが、それでもやはり名作の一本です。


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ヒッチャー

1986年 アメリカ 97分
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監督…ロバート・ハーモン
脚本…エリック・レッド

ジム・ハルジー …C・トーマス・ハウエル
ジョン・ライダー…ルトガー・ハウアー
ナッシュ… ジェニファー・ジェイソン・リー
エストリッジ警部… ジェフリー・デマン


“心臓急停止”

どしゃ降りの雨の中、テキサスのハイウェイで拾ったヒッチハイカー。その男は、自分が殺人鬼である事を告げるとナイフを取り出す。主人公の青年は、辛くもその難を逃れたものの、それ以来、殺人鬼と青年の死を賭けた恐怖の“鬼ごっこ”が始まった……。

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~【 】
ジョン・ライダー役のルトガー・ハウアー、凄い存在感ですよね。ストーリーは意味の分からない一方的な鬼ごっこなのですが、ハウアーの微妙な表情に物静かな演技、全体的にとてもカッコいいです。理解できない、何を考えているか分からないのって本当に怖いですね、この殺人鬼、何かを欲しがっているわけでもないので逃げることしかできません。逃げても逃げても執念に追ってくる。彼はいったい何者なのかとても気になります。2007年にリメイクがつくられています。

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チャイルドプレイ 誕生の秘密

2013年 アメリカ 93分
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監督・脚本…ドン・マンシーニ

ニカ…フィオナ・ドゥーリフ
チャッキー(声)…ブラッド・ドゥーリフ
サラ…シャンタル・ケスネル
バーブ…ダニエル・ビスッティ


前作から10年とうとうヤツが帰ってきた!

生まれてからずっと車椅子生活を送っている少女ニカは、ある日、奇妙な差出人不明の小包を受け取る。中には気味の悪い人形が入っており、それ以来、彼女の周りの人物が次々に無残な死を遂げていく。ニカはその人形に原因があるのではないかと疑い、インターネットで調べてみると、驚きの事実が明らかになる。

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~【  】
チャイルドプレイシリーズの第6弾です。回を重ねるごとにコメディー色の強くなっていったシリーズですが、ここへきて原点に戻った感じのホラー作品に仕上がっています。こういった類の続編って失敗作多いですからね、全く期待しないで観たのですが良い意味で期待を裏切ってくれて面白かったです。チャッキーの声はおなじみブラッド・ドゥーリフなのですが、少女ニカ役の女優さんは娘のフィオナ・ドゥーリフで、親子共演をしています。「チャイルドプレイ」がお好きでしたら、是非オススメです。

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クロユリ団地

2013年 日本 106分
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監督…中田秀夫
脚本…加藤淳也・三宅隆太

前田敦子…二宮明日香
成宮寛貴…笹原忍
勝村政信…二宮勲
西田尚美…二宮佐智子


誰から、死ぬ?

老朽化が進むクロユリ団地に家族と共に引っ越してきた二宮明日香。そこは、近所では“出る”と噂される団地だったが、明日香はそのことを知らなかった。数日後、彼女は隣室に一人で暮らしていた老人が死んでいるのを発見してしまう。介護士を目指す彼女は、老人の孤独死に心を痛め、遺品整理のためにやって来た青年・笹原忍に悩みを打ち明けるが…。

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~【   】
予告編以上の怖いシーンはありません。ハラハラドキドキも出来ないのですが、言われているほど面白くない訳でもありませんでした。思った以上に前田敦子の演技は上手でしたし(頑張ってたと言った方がいいかな)お爺さんは気持ち悪かったし…。ただね~ゴミ箱ってそのまま燃やしませんよね、中身出すと思うんですけど(笑)。中田ワールド感はジワジワ出ているので、ジャパニーズホラー好きの方は楽しめるかもしれません。


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ロスト・ハイウェイ

1997年 アメリカ/フランス 135分
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監督…デヴィッド・リンチ
脚本… デヴィッド・リンチ/バリー・ギフォード

フレッド・マディソン… ビル・プルマン
レニー・マディソン/アリス・ウェイクフィールド…パトリシア・アークエット
ピーター・レイモンド・デイトン…バルサザール・ゲティ
ミスター・エディ/ディック・ロラント…ロバート・ロッジア


――この恐怖に、欲情する

妻レネエと平凡な生活を送る、サックス奏者のフレッド。ところがある日、ディック・ロランドは死んだ、と誰かがインターフォンで謎のメッセージを告げた。やがて一本のビデオ・テープが届く。そこには、妻をバラバラに切り刻む彼の姿が写っていた……。

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~【 】
この映画、かなり難解です。ボケーっと観ていたらまず意味分かりません。如何にもデヴィット・リンチ…と言う感じなのですが、よくよく理解出来てくると(私3回観ました(笑))アリスの心情や台詞も繋がる程に深いですし、面白い。悲しい復讐劇ってところでしょうか。それにしてもパトリシア・アークエットって、こんなに綺麗だったんですね~この頃から下半身は太いですけど、顔は最初分かりませんでした。主人公が住んでいる白い家は、ロサンゼルスのハリウッド・ボウル近くにあるデヴィッド・リンチが実際に住んでいる家なんだそうです。



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人類滅亡計画書

2012年 韓国 113分
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監督…キム・ジウン/イム・ピルソン
脚本… キム・ジウン/イム・ピルソン/ヤン・ジュンギュ/パク・スンファン

トゥオン…キム・ガンウ
ユン・ソグ… リュ・スンボム
キム・ユミン…コ・ジュニ
パク・ミソン…チン・ジヒ/ペ・ドゥナ


ゾンビ、アンドロイド、隕石 - 人類は三度滅ぶ。

第1話「素晴らしい新世界」――ソグの家族は、兵役を終えたばかりの彼だけ置き去りにして海外旅行へ行ってしまう。独り残されたソグは、お見合いに行くのを急ぐため、分別をせずにゴミを廃棄して出掛ける。 その後すぐ、ソウルにゾンビが大量発生。マスコミは血眼になり、ゾンビの原因となったウイルスの感染源を探すのだが・・

第2話「天上の被造物」――人間に代わってロボットが労働に従事する近未来。仏教寺院のロボットが悟りを開き説法の境地にまで達してしまう。人類の脅威とみなして解体しようとするロボットメーカー、URインターナショナル側と、ロボットを師と仰ぐ僧侶たちが争いを始める。

第3話「ハッピー・バースデイ」――父親のお気に入りのビリヤードのボールを壊してしまったミソンが、怪しげなウェブサイトに新しいボールを注文する。その2年後、テレビのニュースで謎の惑星があとわずかで地球に衝突すると流れ、ミソンの家族は地下の核シェルターへ非難する。 その惑星はどうやらミソンが注文したボールのようで何とか返品をしようとするが・・・。

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~【   】
「ラストスタンド」「悪魔を見た」のキム・ジウン監督と「南極日誌」のイム・ピルソン監督が、それぞれ人類滅亡をテーマに描いた3つのエピソードで成るオムニバスです。2話はそこそこ面白く観れましたが、3話は学生映画を見せられているようでしたし、1話に至ってはリアルに汚い映像が多く、俳優のせいもあるでしょうが、あんなに気持ち悪いキスシーンを見せられたのも初めてです。狙いなのかもしれませんが本当に品のない作品で最後も消化不良な終わり方、牛のシーンはビクッとしましたけど…。あ、3話には銀河鉄道999の車掌さんらしき人?が出てきます(笑)


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ワールド・ウォーZ

2013年 アメリカ 116分
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監督…マーク・フォースター
脚本…マシュー・マイケル・カーナハン/ドリュー・ゴダード
     デイモン・リンデロフ

ジェリー・レイン…ブラッド・ピット
カリン・レイン…ミレイユ・イーノス
レイチェル・レイン…アビゲイル・ハーグローヴ
コンスタンス・レイン…スターリング・ジェリンズ


来たるZデーに備えよ

フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レインは、妻と長女レイチェルと次女コニーを学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように自動車を放棄し人々と共に逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。混乱の最中、ジェリーはゾンビに噛まれた男が12秒後にはゾンビと化し、人々を襲い始めるのを目撃する。

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~【  】
1億2500万ドルの製作費をかけてつくられた映画です。B級が多い…いや、ほとんどがB級と言われるホラー映画の中では破格の金額になりますね。お金をかけられる映画なのでスケールはメチャクチャ大きいです。ジメ~っとゆる~いホラーや、一つの家の中で全てが終わってしまうようなホラーに見飽きていたので、たまにはこんな作品もいいかなと思いました。ですが、ホラー映画初心者向けと言う感じも否めなく、万人受けするようなところが今一つ私には馴染めませんでした。とは言え評判は良かったようで続編もつくられるようです。


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トールマン

2012年 アメリカ/カナダ/フランス 106分
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監督・脚本…パスカル・ロジェ

ジュリア…ジェシカ・ビール
ジョニー…ジョデル・フェルランド
チェスナット…ウィリアム・B・デイビス
トレイシー…サマンサ・フェリス


この結末は映画の歴史を変える

6年前に鉱山が閉鎖され、急速に寂れていく炭鉱の町コールド・ロックで、次々と幼い子どもたちが行方不明になる事件が発生。人々は正体不明の誘拐犯をトールマンと名づけ恐れていた。町で診療所を開く看護師のジェニーは、ある夜、自宅から何者かに連れさられた子どもを追って傷だらけになりながらも、町外れのダイナーにたどり着く。しかし、ダイナーに集う町民たちは奇妙な行動をとり、やがて想像を絶する真実が明らかになる。

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~【  】
監督が「マーターズ」のパスカル・ロジェだったので、殺人鬼ものだと思って見始めてしまって、あまりに違う展開にとまどいました。この映画とても評価が難しいです。深刻な社会状況を取り上げたものか、単なる犯罪映画か…確かに子供は親を選べないし、綺麗ごとを言ったところで、生まれた環境で人生のほぼ全てが決められると言っても過言じゃない。でもね…どんな親でも子供は命ですから…。私は、トールマンにさらわれたかった方ですけど(笑)。あなたはどんな感想を持ちましたか?。

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道化死てるぜ!

2012年 アイルランド 86分
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監督…コナー・マクマーン
脚本… コナー・マクマーン/デヴィッド・オブライエン

ピエロ…ロス・ノーブル
トム…トミー・ナイト
ケイト…ジェマ=リア・デヴェロー
ヴィニー…シェーン・マレー・コーコーラン


いつ殺るか?今でしょ!

ピエロのリチャードは営業で呼ばれた誕生日パーティーで、子供たちにさんざんバカにされてしまう。子供たちは芸の邪魔をして笑い者にした挙げ句、なんと不慮の事故で、ピエロを死亡させてしまった。時は流れて6年後。高校生になった彼らは、反抗的でませた悪ガキに成長していた。あの誕生日会の主役トミーの16歳を祝うパーティーの最中、なんと蘇ったピエロが姿を現し、惨虐な手を使ってあの時の子供たちに次々と復讐を果たしていく…。

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~【 】
この邦題ですからね(キャッチフレーズも…)最初はスルーしていたのですが、そこそこ評価が良い!。思い切って見てみたら…これが面白い!。先生の海苔頭とかはやり過ぎな感じがありますが、冒頭のラッパの「プップッ」からアララ感満載で、殺し方も笑えますし、けっこうコアだったりします。ストーリーに捻りとかは全然ないんですけどね(笑)。  ピエロの憎めなくて、どこか可愛いキャラも手伝って、楽しめるホラーコメディーでした。卵が鼻で助かっちゃったところなんかは思わず吹きましたよ(笑)。


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キャリー(2013)

2013年 アメリカ 100分
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監督…キンバリー・ピアース
脚本…ロバート・アギーレ=サカサ/ローレンス・D・コーエン

キャリー・ホワイト…クロエ・グレース・モレッツ
マーガレット・ホワイト…ジュリアン・ムーア
デジャルダン先生…ジュディ・グリア
クリス・ハーゲンセン…ポーシャ・ダブルデイ


キャリーを泣かせないで。

高校に通う内気な少女キャリーは、狂信的な信仰に囚われた母親の過度な束縛によって、まともな友だち付き合いもできずにクラスで陰湿なイジメに遭う辛い日々を送っていた。ある日ついに、キャリーに対するクラスメイトのイジメが一線を越え、関わった女生徒が学校から処分を受ける事態に。そんな中、学校の人気者トミーとプロムパーティに参加することになり、母親の反対を押し切ってパーティにでかけたキャリーだったが……。

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~【 】
言わずと知れた『キャリー』1976年版のリメイクです。あれから37年、技術の向上と共にクライマックスシーンはかなり派手に変わっていますが、ストーリーや登場人物の性質はそのままです。それに物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、冒頭のシャワーシーンなど『キャリー』ファンには嬉しいデジャブシーンが調所に散りばめられていて、私は楽しく観れました。ただ、やっぱりクロエちゃんですから、シシーのときみたいな、あそこまでの露出はありませんでしたけどね(笑)


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シャドー

1982年 イタリア 101分
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監督・脚本…ダリオ・アルジェント

ピーター・ニール…アンソニー・フランシオサ
ジェルマニ刑事…ジュリアーノ・ジェンマ
秘書アン…ダリア・ニコロディ
ジャンニ…クリスチャン・ボロメオ


クライマックスで、あなたも一緒に叫んでいる

ニューヨーク在住の人気ミステリー作家ニールが新作「暗闇の祈り」のプロモーションの為にローマを訪れるが、同じころその小説を万引きした若い女性が自宅で何者かに喉を斬られて殺害された。刑事の訪問を受けたニールは殺害現場に「暗闇の祈り」が散乱していたこと、殺害の手口が小説と同じ事を聞かされ困惑するが、そこへすぐ近くにいると思われる犯人から電話が鳴る。内容はさらなる殺人予告であった。

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~【 】
ダリオ・アルジェント色は満載です。良くも悪くも満載なので、今一つ…と思われる方も多い作品だと思います。…が!勿論私は好きです。登場人物に感情移入させないところも、これは無いな~と、色んな意味で呟いてしまう殺し方も、ダリオ好きには嬉しい限り(笑)。古い映画ですが、グロさやショックシーンもちゃんと散りばめられていて、憎いな~と思ってしまいます。最近のホラーに少し飽きたら、こんなホラーも是非オススメです。


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